自由に空間を分けることができるパーテーションはそれぞれの個性、それぞれの自由度、空間の節約など様々な機会を担いレイアウトされてオフィスの中でその存在感を増しているのです。
ただばらばらにレイアウトするのではなく、パーテーションの目的やそのためにどんな効果が生じるのかを確認しておいた方がいいと思います。
ローパーテーションは高さが天井までない低い間仕切りを指し、他のものと比べてサイズが小さいため移動しやすくレイアウトの変更が行いやすいという利点を持っています。
ハイパーテーションは可動式とも呼ばれて、床から天井までの壁が作られるので使用する人数によって部屋のサイズを変えられる会議室作りなどに向いているのです。
スチールパーテーションはフレームとパネルのつなぎ目がなく重量があるので、導入や運搬コストに費用がかかってしまいます。
レイアウト的には役員室の個室などがいいでしょう。
役員室の個室なら搬入設置すればOKです。