会議室にてパーテーションを使って個室感を演出するレイアウトの事例は、入口を入ってすぐ右側に壁がある時は1メートルくらいの幅を残して、反対側にL字型にパーテーションを使います。
お客様の応接間で利用することができたり、会議室で利用することもできます。
奥の方には社員が話し合うスペースとして使うことができます。
長細い会議室ならば、コの字型に真ん中あたりにパーテーションを建てる方法があります。
入口を広く見せたい方に有効な方法となります。
入口を入ってすぐ目の前に受付を設置することができたり、コの字型のパーテーションを作った中には事務所を作ったりすることができます。
お客様の導線を確保することができるので、事務所や受付を作りたい時には有効です。
会議室を展示会場として使いたい方には、入口を入ってすぐに受付を設け、どちらかに通路を確保して壁にはパーテーションを作り、商談室となる個室をいくつか作ることができます。
使用用途に応じてレイアウトを変えてみると、用途に応じたパーテーションを使って個室を作ることも可能となります。