ビジネスレイヤーで語られるオフィスの床の配色など問題解決を意味する多岐的なものではありますが、その概念がプロダクトに落ちる段階では床の色合い的なものも考えていくようにしなければなりません。
色彩というのは原色があってそれぞれを混ぜていく方法と白い色をベースにして重ねていく方法があります。
現代の事ですからオフィスのテーマによってはしゃげる感じにしたいのかそれともポップに色調を重ねたいのか、はたまた寒色で事務的な感じにしたいのかはオフィスによりけりです。
また一番基本的なベーシックを望むのなら寒色で統一するのが良いのかと思われます。
職種も様々で働いている人も様々なのですから一つのデザインにこだわるのではなく、必要に応じてチェンジしていくのもいいです。